yamaonの子育てブログ

アラフォー専業主婦、3人(次男は極低体重)の子育て奮闘日記

前置胎盤、警告出血から緊急帝王切開

オペ室へ到着したら先生から

 

「お母さんと赤ちゃんの命を守る為に、これから帝王切開します。今後子供を産む予定はありますか?」

 

ネザーランド・ドワーフ「ありません!」

 

胎盤が自然に剥がれない場合は、子宮を摘出します。でも卵巣は残すから、更年期になったりはしないからねニコニコ

 

と、先生は優しく説明してくださいました。

 

 

麻酔が入りオペが始まりました。

 

下半身麻酔の為、意識はありますが

 

眠くなりました宇宙人くん

 

そして目を閉じるとグルングルン頭が回り気持ち悪いうずまきアセアセ

 

あまり、思い出せない。。

 

「赤ちゃんでるよー!おめでとうございます!」

 

まるでまるで、

 

テレビで見てたドラマ「コウノドリクローバー

 

 

看護師さんが何人も居て、私の手を握ってくれてました。

とても落ち着きました赤薔薇

 

看護師さんが、

「今赤ちゃんから羊水取ってるよー。」

「今、肺に管を入れてるよー。」

 

と、説明してくれてました。

 

 

私は、

 

だんだんと体の震えが止まらなくなり、

 

麻酔が効きすぎてきて、唾を飲み込めなくなりました

 

更には、吐き気。。

 

気持ち悪いっす。えーん

 

帝王切開てこんなに気持ち悪いんだぁー。みんな凄いなぁー。

 

とこの時は思ってましたが、

 

後日看護師さんに話したら、

 

「あなたは普通の帝王切開じゃないですからね!😄」と言われました🤣。。

 

 

ごっくんできないので、

口から溢れる唾を看護師さんが拭いてくれて、オエッてなったら吐かせてくれる。

 

そんな時間が過ぎてオペ終了。

 

 

エレベーター前で旦那さんに会えた!

 

とてつもなく心配そうな顔をした旦那がニコ

 

 

「大丈夫か???!」

 

ネザーランド・ドワーフ「大丈夫。ただ震えが止まらなくて気持ち悪い。」

 

 

そんな会話だけして、部屋に到着。

 

 

しばらく震えていました。

 

あとは、、、

 

 

記憶無し宇宙人くん

 

 

つづく

 

まさにコレ⬇︎

 

リアル コウノドリ を体験しました。